以前、僕は「コード付きのマウスがいい」といいましたが、それを撤回しなければならないことに気づいてしまいました。
AppleのMagic Mouse。こいつは最強です。
Apple Magic Mouse MB829J/A
■そもそもマウスって?
皆さん、マウスを最初に作ったのは、Appleだって言う事知ってました?
今では、Windowsユーザーの方もマウス無しには仕事できないと思います。
じゃあ、それまで、どのようにしてコンピュータを操作していたかというと、
文字でコンピュータに命令して動かしていたのでした。
だから、その命令の言語を覚えておかないといけなかったので、
それはそれは大変でした。
それを、AppleがWYSIWYG(ウィジウィグ)つまり、What You See Is What You Get(あなたが見るものはあなたが得るもの)という思想のもと、手元の入力装置と、画面で見ているものが同じように動くように設計したのでした。
話がすこし脱線しました。
■操作感は?
まず、最初に感じたのは、薄いということ。
手にしっくりなじみます。
僕は手が小さい方なのですが、それでもきっちりと収まってくれます。
長時間使っていても疲れない疲れない。
あと、画像で見ると、ボタンが無いように見えますが、
クリックしてみると、ちゃんと「カチ」って押し込めます。
以外にしっかりとしたクリック感が味わえる。
それと、ちゃんと右クリック(Macでは副ボタンとも言う)もできるんですよ。
右端をクリックすると、ちゃんと右クリックのコマンドができます。
Macユーザーの方(OS X以降に限りますが)で、右クリックができないと言う方は
システム環境設定 > マウス
の順にクリックして、副ボタンにチェックを入れて有効にすると使えます。
マウスには単三電池が2本内蔵されているんだけど、
その重さも使っていたら気にならないほど。
操作の精度もいいね。
きっちりと思ったところにポインタが行ってくれるので、
細かいグラフィック作業もはかどります。
■特筆すべきはマウスジェスチャー
このMagic Mouseの一番の特徴と行っていいでしょう。
マウスジェスチャーが便利です。
簡単に言うと、ノートパソコンのトラックパッドがマウスの表面に着いているようなもの。
WEBを見たりするときに、縦スクロールが大変だったりするけど、
このマウスだと、上から下に指をスーっと滑らすだけで、
なめらかに画面がスクロールされます。
しかも、慣性スクロールを採用しているので、
思いっきり下に向かって指を滑らせると、ツーって画面がスクロールします。
気持ちイイ!
それで、スクロールが行き過ぎそうになったら、さっとマウス上を触ると、
ピタっと画面が止まります。
これは、WEBブラウジング中だけでなく、ほとんどのアプリケーションで使えます。
特にグラフィックソフトでは、横スクロールもできるので、
断然便利。
あと、WEBを見てる時などに二本指で右から左にさっとなぞると、
「戻る」となります。逆に、左から右になぞると、「進む」になります。
こういうのって、わざわざボタンを押しにマウスを動かさなくても、
手元でさっとできるので、チリツモ的に時間の省略になりますよ。
■あんなことやこんなこと・・・
僕はさらに、マスのそこにシールを張り、
専用のマウスパッドを使っています。
パワーサポート エアーパッドソール for Magic Mouse PAS-60
これが最高。
今までのマウスパッドはなんだったんだというほど、滑らかに動く動く。
エアーパッドという名前の通り、エアーホッケーの上で
マウスを動かしているみたいな感じです。
動かすのに重さを全く感じない。
騙されたと思って、ぜひこれは使ってみて。
あと、デフォルト(標準の状態)では、上のことに加え、画面の拡大ができますが、
様々なアプリケーションを追加することによって、
様々なマウスジェスチャーができるようです。
たとえばこれ。
3本指タップやミドルクリックが有効になるそうな。
ダウウンロードはこちらから。
でもおすすめはコッチのほうかな?
もう、バリバリにマウスジェスチャーを指定できる強者。
ダウンロードはこちらから。
■最後に
いろいろ書きましたが、マウスはコンピュータを人をつなぐ大切なインターフェイス。
普段何気なく使っているマウスを検討し直してみるのもいいかもね。
AppleのMagic Mouse。こいつは最強です。
Apple Magic Mouse MB829J/A
■そもそもマウスって?
皆さん、マウスを最初に作ったのは、Appleだって言う事知ってました?
今では、Windowsユーザーの方もマウス無しには仕事できないと思います。
じゃあ、それまで、どのようにしてコンピュータを操作していたかというと、
文字でコンピュータに命令して動かしていたのでした。
だから、その命令の言語を覚えておかないといけなかったので、
それはそれは大変でした。
それを、AppleがWYSIWYG(ウィジウィグ)つまり、What You See Is What You Get(あなたが見るものはあなたが得るもの)という思想のもと、手元の入力装置と、画面で見ているものが同じように動くように設計したのでした。
話がすこし脱線しました。
■操作感は?
まず、最初に感じたのは、薄いということ。
手にしっくりなじみます。
僕は手が小さい方なのですが、それでもきっちりと収まってくれます。
長時間使っていても疲れない疲れない。
あと、画像で見ると、ボタンが無いように見えますが、
クリックしてみると、ちゃんと「カチ」って押し込めます。
以外にしっかりとしたクリック感が味わえる。
それと、ちゃんと右クリック(Macでは副ボタンとも言う)もできるんですよ。
右端をクリックすると、ちゃんと右クリックのコマンドができます。
Macユーザーの方(OS X以降に限りますが)で、右クリックができないと言う方は
システム環境設定 > マウス
の順にクリックして、副ボタンにチェックを入れて有効にすると使えます。
画面はMac OS 10.6 Snow Leopardの画面。
マウスには単三電池が2本内蔵されているんだけど、
その重さも使っていたら気にならないほど。
操作の精度もいいね。
きっちりと思ったところにポインタが行ってくれるので、
細かいグラフィック作業もはかどります。
■特筆すべきはマウスジェスチャー
このMagic Mouseの一番の特徴と行っていいでしょう。
マウスジェスチャーが便利です。
簡単に言うと、ノートパソコンのトラックパッドがマウスの表面に着いているようなもの。
WEBを見たりするときに、縦スクロールが大変だったりするけど、
このマウスだと、上から下に指をスーっと滑らすだけで、
なめらかに画面がスクロールされます。
しかも、慣性スクロールを採用しているので、
思いっきり下に向かって指を滑らせると、ツーって画面がスクロールします。
気持ちイイ!
それで、スクロールが行き過ぎそうになったら、さっとマウス上を触ると、
ピタっと画面が止まります。
これは、WEBブラウジング中だけでなく、ほとんどのアプリケーションで使えます。
特にグラフィックソフトでは、横スクロールもできるので、
断然便利。
あと、WEBを見てる時などに二本指で右から左にさっとなぞると、
「戻る」となります。逆に、左から右になぞると、「進む」になります。
こういうのって、わざわざボタンを押しにマウスを動かさなくても、
手元でさっとできるので、チリツモ的に時間の省略になりますよ。
■あんなことやこんなこと・・・
僕はさらに、マスのそこにシールを張り、
専用のマウスパッドを使っています。
パワーサポート エアーパッドソール for Magic Mouse PAS-60
これが最高。
今までのマウスパッドはなんだったんだというほど、滑らかに動く動く。
エアーパッドという名前の通り、エアーホッケーの上で
マウスを動かしているみたいな感じです。
動かすのに重さを全く感じない。
騙されたと思って、ぜひこれは使ってみて。
あと、デフォルト(標準の状態)では、上のことに加え、画面の拡大ができますが、
様々なアプリケーションを追加することによって、
様々なマウスジェスチャーができるようです。
たとえばこれ。
3本指タップやミドルクリックが有効になるそうな。
ダウウンロードはこちらから。
でもおすすめはコッチのほうかな?
もう、バリバリにマウスジェスチャーを指定できる強者。
ダウンロードはこちらから。
■最後に
いろいろ書きましたが、マウスはコンピュータを人をつなぐ大切なインターフェイス。
普段何気なく使っているマウスを検討し直してみるのもいいかもね。
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