デザイン機材の紹介(ソフト篇)
デザインは、コンピューターがあれば出来るものでなく、
ソフトウェアハードウェアの両方があって、
はじめて出来ます。

もちろん、それがなくてもデザインは出来ます。
事実、僕がデザインを始めた頃は、文字を組むにしても、
とれスコープと言う大きな写真機で文字の写真を焼き、
現像してカッターで切ってならべると言う、
今考えると途方もなく時間のかかるような作業をしていました。

みなさん、恵まれた時代に生まれてよかったね。

僕の場合はというと、デザインの定番、Adobe CS4を使っています。
Adobe Creative Suite 4 Design Standard 日本語版 Macintosh版

やはり、本格的にグラフィックデザインをするなら、
最低Photoshop、Illustratorあたりは揃えたいものですね。

もちろん、WordやPowerPointを使っても出来なくはないですよ。
でも、やはり、完成度が違ってきます。

特に、Illustratorのベジェ曲線が苦手な方が多いんじゃないかな?
でも、これを一度覚えると、表現の幅がぐんと広がります。
まるで、ギターの「F」が弾けるようになるのと同じようにね。

それぞれのソフトの使い方を言って行くと、
本当にキリがないですが、
今後、基本的な使い方やTipsなどをおりまぜて、
ご紹介出来たらなと願っています。

ソフトウェアは高いけど、ある意味投資です。

グラフィックソフトを買ったけど、
いまいち使いこなせないとか言う方がいたら、
コメント欄に書き込んでおいてください。
なるべく、お答えできるようにしていきますので。

人間の体と言うハードに様々な能力と言うソフトを
インストールしてくださっている神様に、今日も感謝を捧げます。
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