プロにはプロの道具がある。
道具は使い慣れるほど使う人の手に馴染み、
その人の体の一部のようになっていく。

僕の場合、プロの道具として、これらのものを使っている。
僕が普段仕事しているデスクの様子。



まずは、これがないと何も出来ません。AppleのMacBookPro 17インチ。
2.33 GHz Intel Core 2 Duo
メモリは2GB
HDDは320GB 7,200rpmを使用しています。



そして、コンピュータに情報を入力する大切なインターフェース、
マウスは、純正のApple Mighty Mouse。


ワイヤレスのものもあるけど、こっちの方が確実だし、
何より軽いと言う理由でワイヤードを使っています。


あとは、WACOMのペンタブレット。


僕はほとんどマウスで作業をしてしまうけど、
Photoshopを使うときは、このペンタブレットを多用しています。
細かいニュアンスまで表現するには、マウスでは限界がある。

プリンターはちょっと古いけど、EPSONのPX-G5000という、
顔料インクのプリンターを使っています。

それと、便利なのが画面左にあるScanSnap。


手書きの下絵をさっと読み込んでデザインできます。


細かく言えばいろいろあるけど、
ほぼこの構成で仕事をしております。

これらの機材を、可哀相になるほどに使い込んでいます。
違うマウスや違うキーボードで作業をすると、
ショートカットを間違えたり、
思った通りのクリックが出来なかったりして、
とてもストレスになる。

毎日使いなれた道具って本当に大切だね。



では、次回は、ソフトウェア篇をお届けしま〜す。